初挑戦・前夜

福田監督のコラムより（STAGE SQUARE）
プロデューサーズへの吉沢さん出演にあたり、
「ミュージカルやったほうがいいと思ってた」
「どうせやるならミュージカル界のトップとぶち当たったほうがいいぞ」
と口説きまくったとのこと。

若手をトップにぶち当たらせる時は、大抵、若手の成長を期待してのこと。
福田監督も、おそらく亮くんに期待しているのだと思う。
ああ見えて、福田監督はめちゃ冷静に計算して、勝負かけることもできる人だと思うから、ある程度は勝算のある役者をチョイスしてるのだと思う。
そして期待と同時に、吉沢さんなら成長してくれるだろうという信頼があるのだと思う。
吉沢さんに可能性を見いだしてくれているからこそだと思うと、
吉沢ファンとしては、感謝！

そして、プリンス井上様をはじめ、ベテランから若手まで、ミュージカル界の実力派が揃う、豪華な顔ぶれ。
映像界からは、吉沢さんと二朗さん！

最近、吉沢さんは、雑誌の写真から見るに、大河と舞台の両立でだいぶお疲れなのか、顔が死んでるっぽいのに、
コメントは、今までになく前向きで新しい挑戦にワクワクしながら、日々研鑽を積んでる充実した口ぶり。
福田監督の現場が相当嬉しいというのもあるだろうけど。

初ミュージカルで、日本のトップ陣とぶち当たっているなか、
井上氏のコメント（NIKKESTYLE）によると、
コロナ禍で休業状態の本場BWのオリキャス陣が、何百本という参考映像に、喜んで協力し、参加してるとかで、世界のトップ陣の空気にも触れながら挑戦できているだなんて、なんと素晴らしいことか。

ハードルは高いだろうけど、しがみついていける現場があるということは、成長の糧にもなるからとても素敵な環境だ。
約一か月の長丁場の舞台。何事もなく無事に乗り切れますように！

そして、吉沢さんの楽しんで挑戦してる雄姿を、ファンに見せつけて欲しいです！