PICU -10話- 感想
前回は感情ごっちゃになったけど、
今回は感情が忙しかった!
涙→笑→涙→喜→驚!だった。
母の死や圭吾くんのことが重なって、感情やモチベーションがプツッと切れた状態になった武四郎。
幼馴染たちの声にも耳を傾ける余裕はなかったのに、
山田先生からの電話にはしっかりひとりの医師として応じていた。
もちろん患児の心配はあっただろうけど、逃げたい気持ちもあって、稚内へ行ってしまう武四郎。
イッセー尾形が1話だけのゲストであるはずもなく、
武四郎を導く先輩医師として、また人生の長い経験を経た年長者として再登場。
笑いを含めながらも、押しつけがましくなく人に寄り添うという素晴らしいシークエンス!
関係ない相手だからこそようやく自分の感情を吐露できた武四郎の頭を抱きしめて寄り添う山田先生。
「お風呂入ってないから頭臭いですよ」という武四郎の頭の匂いを嗅いで、
「生きているからね、君は」という。
なんて深い言葉だろう。
武四郎にもじわじわと効いて、涙が決壊!
こちらも涙が決壊!
―――と思いきや
なぜ、すぐさま筋肉のCM?!なんじゃこりゃ!
別の涙が出たよ・・・
スポンサー様だけど順番とか構成を考えて欲しかったな・・・
そして悠太が迎えに来て、
自死を選んでしまった悠太だからこその後悔と思いやりが滲み出ていて、
悠太の前だからこそガキっぽくなる武四郎がいて、
幼馴染み感がちゃんと出ている二人が良き。
#しこやの いいね!
圭吾くん復活!?!?
お手紙かけるようになったの?
再会できた!起きてる!食べれた!!!!
からの~
えっ!桃子、性格変わりすぎっ!
しょうちゃんいた!いい人っ!
えっ、生まれたっ!
やっぱ南ちゃんから一字もらうんだ~
南ちゃんの代りに母としての言葉を桃子が言う
「この子の命のほうが自分より大事」
きっと南ちゃんもそう思ってたと思うよ。
再発起したしこちゃんが、
ちゃんと逞しい医師として復活してるのが表情と姿勢から伝わる。
吉沢さん、いいよ~大好き~
そして圭吾くんも函館から丘珠に移送!!しこやのカッコ良っ!!
人工心臓移植できそうなのね、良かった!
でも植野先生いなくならないで~
って、えっ!!!!
じ、地震っ?????
マジか、この展開・・・圭吾くん・・・
間に合うのか、この展開で・・・
あと1回。
ラスト見届けるよっ!!!!