キングダム・BD感想

キングダムBDゲットで、ビジュアルコメンタリー＆メイキングを堪能させていただきました！

＜ビジュアルコメンタリー＞
何がいいって、山﨑賢人と吉沢亮と橋本環奈が、仲良さそうにわちゃわちゃしてるのが良いのよ！
確実に一番シッカリしてるのは環奈ちゃん。
賢人くんは思考に言葉が追いつかない感じ。
ちゃんと言語化できてるのは亮くん。
だけど、亮くんが調子に乗ると突っ込んでくるのが環奈ちゃん。
三人のバランスがいいし、苦楽を共にしたからか、お互いの距離感ができあがってる感じが、見てて楽しい♪
たまに松橋Pが、空気読まずに質問そこでぶっこんでくるか～ってタイミング悪いところもあるけど、シナリオの感情曲線の話や、脚本会議で原先生が漫画描いた話など、製作サイドの話もふんだんに聞けて面白かった。
佐藤監督が一番クール。だけど続編への熱意がすごかったので中身は熱い人だね。

＜メイキング＞
役者のオフの表情が見れたりするのが楽しいメイキング！
亮くんが馬をポンポン撫でる手が優しすぎて、こっちがキュンキュンしたわ。
環奈ちゃんのカツラつける前のおでこ全開ショットが美人すぎてクラクラきたし、
賢人くんがハードなアクション何度も繰り返してるのに笑顔たやさずにエライな～と感心した。
原先生が中国ロケ時に役者に色紙をプレゼントしてたけど、
色紙を持つ吉沢亮と、イラストの政が、めっちゃ似てる！！まさに政やん！！ってなった。

あと、意外に思ったのは、亮くんも賢人くんも、素の時は喋り方がゆるいというか、テンポがゆっくりめなのね。
なのに、洞窟のシーンでは二人とも熱くなってて。
あのシーン、亮くんが賢人くんの胸元掴み上げすぎてて、賢人くん圧迫されてうまく呼吸できてなかったよね。マジで息苦しそうだった。にもかかわらず演技続けてて、迫真のシーンでした。

それと役者同士が仲良いの見るのも好きなんだけど、
基本腐ってるから男同士の方に目がいきがちなんだけど、今回は亮環の方に目がいっちゃう、なぜか。
亮くんと環奈ちゃんの距離が近いと、ほわほわってなる。美しいものを見れて眼福だからか、
コミュ障ぎみの亮くんが、コミュ力高い環奈ちゃんと仲良くしてもらえて、良かったなぁという親心からなのか、とりあえず二人が近いとほっこりする。
亮くんと賢人くんは、修行シーンのところとか、まさに漂と信っぽくて、役柄に引き寄せられて仲良くなっていってるんだろうなって、ちょっと思う。
亮くんがちょっとお兄さんっぽくて、賢人くんが弟キャラ。
そんで、にぎやかな妹が環奈ちゃん。
ホント、キングダムの３人が、この３人で良かったなぁ～とつくづく思うわ。