推しライフ徒然草

推し(吉沢亮さん)への愛と考察と妄言のつぶやき

プロデューサーつながり

キングダムでみごとに吉沢亮にハマリ、いろんな媒体を読み漁っているうちに、覚えのある名前が。
キングダムのプロデューサー、松橋真三氏。
オオカミ少女と黒王子で吉沢くんを見いだし、キングダムの嬴政役を担ってもらうため、吉沢くんの知名度を上げるべく銀魂や斉木、ママレードボーイにと一緒に奮闘してくれたお方。
覚えてるよ、松橋Pの名前。
腐萌え鑑賞した映画KIDS(玉木宏小池徹平)のPだった。
山田孝之にハマっていた時に見た映画MW(玉木宏山田孝之)のPだった。
そんで、今回のキングダム。

なぜこの人の名前を覚えていたかというと、映画KIDSがなぜ実写化?と思ったから。
KIDSの原作は乙一の短編で、主人公は小学生の二人。やんちゃな少年と、他人の傷を自分の体に移すことができるという不思議な能力をもった少年の、なんともエモいお話し。まぁいわゆるショタ腐として腐女子のお姉さまがたのごく一部で話題にはなっていたけど、乙一とはいえ小品中の小品で、しかも小学生を青年に改変してまで実写化する話か?と。
詳しいことはもう忘れてしまったけど、パンフで松橋Pは玉木宏のことを絶賛していた記憶。こんな美形で特徴のある美声で透明感がなんたらかんたら…と。とにかくこの人が玉木推しだということは分かった。
で、映画MWの時も、なぜ今頃、言わずと知れた手塚大先生のガチBLを映画化すんの?と思った。
いや、山田孝之のナイーヴな美形神父をおいしく鑑賞させていただきましたが。
そんで、今回のキングダム。製作陣にも信と漂の壮大なBLとまで言われていましたが…。
腐萌え作品が好きなのか?と思いつつ、
きっと男同士でバチバチするブロマンス的なバディものが好みなんだろうな、と。
MWでは、タイでカーチェイス撮影してハリウッド要素を日本映画に盛り込み、
キングダムでは、中国で撮影しつつ、日本映画も壮大な映画を作れるんだと示し、
おそらく日本映画をハリウッド並みのエンターテインメントにしたいんだろうな、と。
いうなれば、ハリウッドに殴り込みをかけた香港映画インファナル・アフェアみたいなのを、日本で創出したいんだろうね。
ああ、亮くんと趣味合うはずだ。
そういえば、悪と仮面のルールで、玉木宏吉沢亮が共演。あれも松橋Pだった。二大推しの共演だったわけか。
監督の中村哲平氏も、キングダムのオープニングを担当していたっけ。
こうして人脈ってつながっていくんだろうね。

つながりといえば、中村哲平吉沢亮、ときたら神木隆之介ですよ!
「俺の為に書いてくれ」DVD化してくれよ、アミューズさん。
そして、吉沢&神木で、ハリウッド映画に肉迫する映画、なんか作ってくれませんかねぇ?
期待をこめて!!