推しライフ徒然草

推し(吉沢亮さん)への愛と考察と妄言のつぶやき

災い転じて福となれ!

吉沢さんいわく、

2020年は―――つなぐ年。

大河ドラマに向けて、2019年でのいきおいをつなげていきたい。と。


しかし、
昨今のコロナウィルス流行で、
五輪の延期だとか、エンタメ業界全体がその日その日で一転二転している状況。


本来なら……
1月は、半沢SPで幕開けして、
3月は、「一度死んでみた」公開+番宣(露出高め)
4月は、東リベの撮影
5月は、大河前は死ぬほど忙しいと言ってたので、何か撮影仕事があったはず…。
6月は、大河撮影開始。
8月は、「くてくて」公開+番宣(露出高め)
9月くらいに「さくら」公開+番宣(露出高め)&ミュージカルの稽古本格化かな。
10月は、「東リベ」公開+番宣(露出高め)
11月は、ミュージカル本番。
12月は、大河全力+紅白審査員。


という、予定だったはず…。


あらら、めっちゃ詰め詰めなスケジュール…。
まぁ、大河のほうが予想外だったんだろうけど。
8月以降は、ほぼ毎月露出する予定で、まさに21年正月大河開始まで「つなぐ」スケジュール。
ファンも、HDDの容量が~、雑誌祭りが~、出費が~、と、頭悩ませながらも、
ウキウキるんるん
……だったはずなのに。


だけど、
人間万事塞翁が馬
悪いこともあれば良いこともある。


吉沢さんは、
キングダムやなつぞらで、一定の評価は得た。
次にチャレンジする大河。
コロナで経済が壊滅的ダメージを受ける中、放映される。
奇しくも、近代日本経済の父と言われる渋沢栄一が主人公。


めぐり合わせなのかもしれない。
経済混迷期に、日本経済の黎明期を担った渋沢を、演じることになるなんて。


黒船来航で混迷した江戸幕府
旧態依然とした武家社会から、急激な近代化政策が行われた明治。
倒幕、佐幕、維新、と変遷をたどった渋沢。
そして、利益を社会へ還元せよと、道徳と経済の両立を唱えた実業家。


いまの不穏で混乱した状況が、渋沢の波乱万丈な幕末期と、
多少なりとも重なり合う部分があるのだとすれば、この状況も演じる上で、いずれ糧になるかもしれない。


そして、渋沢栄一苦境や逆境を跳ねのけてきた人物。
きっと、吉沢さんも、この苦境を乗り越えて、新たな渋沢栄一を我々に届けてくれるはず!


あとは、とにかく、健康でいてくれさえすれば、それだけでいい!
なにしろ、吉沢さんは、アミューズの宝!
いや、日本の宝ですから!!


さらなる飛躍を期待してます!