推しライフ徒然草

推し(吉沢亮さん)への愛と考察と妄言のつぶやき

東リベ実写化ヒット予想

原作ほぼ未読(1巻のみ既読)
映画鑑賞後、読む予定。
岡田Pが、「クローズZERO」「帝一の國」のように次世代の代表作を作りたいということで企画。
『マイキーは吉沢くんしかいない、断られたらこの企画自体を止めよう』と思っていた。
との、ありがたいお言葉。
できれば大ヒットして欲しいところ。

 

①アニメ化ヒット!
本来、実写(2020秋)→アニメ(2021)という流れだったのがコロナ禍で撮影中断により、アニメが先行。
このアニメがヒットして、現在、原作が売れに売れてるらしい。
発行部数は3月1,000万部→4月1,450万部→5月現在1,700万部(推定)
配信ランキング(5/15)でも、第3位(1位呪術、2位コナン)
アニメ放映は、公式未発表だがおそらく2クール(4月~9月)。
実写映画は7月9日公開なので、アニメ放映中で盛り上がっている中での公開は、ヒットにつながりそうな予感!

 

②令和のクローズ?
旬のイケメン俳優を揃えたヤンキー映画。
当時「クローズZERO」にドハマリしていたワタクシ。
あえて言うなら、クローズ功績の3ポイント。

・原作ガチオタ納得の実写化成功例
・業界ファンの獲得
若手俳優の評価見直し

(これ「キングダム」にも当て嵌まるのよ。)

クローズ公開当時。
原作ガチオタ勢には、本物ヤンキー様も多く、もちろん実写化反対多数。
ケンカ上等ゴリゴリのヤンキー漫画を元にして、映画オリジナルストーリーとはいえ、『人気絶頂のチャラい俳優・小栗旬と、隠し子騒動が発覚した電車男山田孝之に、クローズの世界観が描けるのか?』と。
救いは、Vシネ・ヤクザ映画で定評のある三池監督ってことだけ。
でも、蓋を開けてみれば、みんな納得の大成功!
小栗旬山田孝之、ともにアイドル俳優のイメージからの脱却に成功。
2も作られて、綾野剛桐谷健太金子ノブアキ等、出演者たちの躍進のきっかけともなった作品。

そして、東京リベンジャーズ。
間宮くんが、東リベ実写化に若手がザワザワしていたとコメントあったのも、クローズで躍進成功した俳優陣がいたからだ。
とはいえ、東リベは、既に皆さま売れっ子状態。
オファー時は、次世代のキャストを集めたつもりでも、自粛期間を経て延長している間に、皆さま順調に売れてしまった。
なので、業界的に注目する旨味があるのかな?と思わなくもない。
匠海くんは、ナイーブなイメージからの脱却・・・とんかつDJで既に果たしてるし、子役からの地力はかなりあるし、歌手としても大活躍。
吉沢さんは、いわずもがな、大河主演で実力発揮中。
裕貴くんは、多作品&多役で、露出量かなり多い。
磯村くんも、作品ごとに印象ガラリと変わるカメレオンっぷり。
間宮くんも伸之くんも清水くんも、演技力は折紙付き。
杉野くんも愛されキャラが浸透してきてるし、
注目株は、ゴードンくんくらいかな?

とはいえ、実力派の揃った実写化だから、
脚本がかなりなトンデモでない限り、きっと成功するはず!
あとは、映画館でちゃんと公開されて鑑賞できる環境になれば、けっこうイイ線まで興行収入もイケるはず!!
期待大です!!!