推しライフ徒然草

推し(吉沢亮さん)への愛と考察と妄言のつぶやき

大役を任せられる男!

2021年、ついに大河の年!

解禁された大河「青天を衝け」の特報動画を見て、
まさに体当たりで全力で挑んでいる吉沢さんの姿に、期待感が高まる!

一見おとなしくてクールに見えがちな吉沢さんだけど、
内に秘めた情熱と、職人的なひたむきさを持ち合わせている。
そして何より、
重圧に負けない男―――それが吉沢亮


思い返せば、
銀魂」では、大人気キャラである沖田総悟を演じた。
知名度の高い俳優陣の中で、ただひとり無名の状態で、大人気キャラを演じる重圧。
美少年でドSというハードル高い設定ゆえに、こだわり強いファンも多く、
だがビジュアル解禁時、その国宝級の顔面で一瞬にして黙らせたのは語り草だ。
原作でも名作と名高い「ミツバ編」も映画と同時にdtvで公開されて好評を得た。
銀魂2では沖田の名シーン『死んじまいなァ』は<完全再現>とまで言わしめた。

「キングダム」は、
言わずと知れた大人気漫画で、映画の製作費も2ケタに上る大型企画。
企画進行中はやはり無名状態で、吉沢さんの配役には松橋Pがスポンサー陣を説得した話は有名。
その期待にしっかりと応え、カリスマ的王様のえい政と奴隷少年の漂と、一人二役を完璧に演じてみせて、みごと日本アカデミー賞で最優秀助演男優賞を獲得する快挙!

初ミュージカル「プロデューサーズ」では、
ミュージカル界のトップオブトップであるプリンス井上芳雄さんの相棒役。
他メンバーも実力者が揃う中で、サブ主人公を担う重圧。
しかも、格式高い東宝。しかも、大箱のシアターオーブ。
しかも、大河撮影の合間を縫ってのスケジュール。
だが吉沢さんはやった!やり遂げた!予想以上に歌えて、振り切った芝居も大好評!!
ミュージカル界のスター達に見劣りしないくらいのレベルまで、どれほどの努力をしたのか!?
苦労を語ったりしないけど、吉沢さんのきっちりとこなすプロ根性の凄さよ!!!
努力できるというのも才能のひとつ―――とは言うけれど、
どんだけポテンシャル秘めているの、吉沢さん!?と、驚嘆した。


朝ドラ100作記念の「なつぞら」では、
主人公の大事な幼なじみというキーパーソンを演じ、天陽くんが予告1秒映っただけでトレンド入りするほど大人気で、天陽ロス現象も。
その朝ドラ経由で、大河主役に大抜擢された。

今まで地道に積み重ねてきた結果でもある。
地道にとは言え、与えられたチャンスに、期待以上に応えてきたからこその結果でもある。

 

そして、今年。大河ドラマ「青天を衝け」。
大河主演の看板を背負う。

 

初大河で初主演。
実績不足であることも自覚しながらのチャレンジ。
今まで、二番手や主要人物として受けてきたプレッシャーと段違いのプレッシャーを受けることになる。

それでも、重圧に負けず、大役をこなす。そうするための努力を怠らない。
それが、吉沢亮だ。
そして、立場が人を変えていく。
最近の吉沢さんは、
目に鋭さが増したし、自信が伺い見えるようになった。

 重圧に負けることなく、仕事ができる若者。しかも若干26才!もうすぐ27才!
プレッシャーに強いことを知らしめ、今後さらに「吉沢亮になら『大役』を任せられる」と、信用を勝ち取れる俳優になっていくはず。

 俳優は人から評価してもらうものだ―――という覚悟が、吉沢さんにはある。
国宝級と言わしめる美貌にあぐらをかくことなく、磨いてきた演技力。

 大河の看板は大きい。
その重圧に負けずに挑む!漢・吉沢亮!!始動の年!!!

 

楽しみだ!!!