推しライフ徒然草

推し(吉沢亮さん)への愛と考察と妄言のつぶやき

制作陣からの声

吉沢ファンになったのは、キングダム公開以降で、
ここまでディープに若手俳優のファンになったのは初めて。

 一時期、山田孝之氏にハマって、DVD集めたりはしたけど、
雑誌まで追ったりはしていなかった。
そのせいか、
吉沢さんがSPURに連載を持っていることもあり、
制作陣からの声を、ここまで聞くことのできる俳優さんもめずらしいな、という印象。

 

有名なところでは、「キングダム」松橋Pとのエピソード。
「オオカミ~」での仕事を経由して、『絶対スターになる人だから』とスポンサーを説き伏せて、「キングダム」の嬴政役に抜擢。
もちろん、その後は、松橋Pの期待通り、
キングダム→なつぞら→大河主演
と、順調に成長。

 

そして、大河主演の大抜擢について。
当初、「なつぞら」磯Pの推薦かと思っていたら、
+actの記事で、福岡Pが「青天~」の菓子Pへと推薦したと本人談。
なつぞら」のオーデションに声をかけたのは、磯P
そのオーデションで、天陽役に起用したのは、磯P+福岡P
福岡Pの推薦と「キングダム」の演技で、吉沢さんに大河主演を託した菓子P
吉沢さんの今までの仕事が、すべて繋がっていってる。

 

その大河主演が発表された際、
永江監督トモダチゲーム)、犬童監督(猫抱く~)が、祝福&応援ツイート。
濱谷P(GIVER)に至っては、「疲れたら、遊びに来て」とのメッセージ。
大河主演はメンタルやられるらしいので、慮ったようなお言葉。

 

 続いて発表された、半沢スピンオフの主役。
伊與田Pからのオファー。
実は、酔っぱらった吉沢さんに帰れ!と言うほど『最悪の初対面』だったにも関わらずのお声かけ。
「吉沢さんとそろそろガッツリ仕事してみたくて、スケジュールこじ開けてもらった」と言ってたが、
それもキングダムや大河への抜擢あればこその「そろそろ」だろう(笑)

 

半沢本編第3話では、スピンオフの高坂役としてゲスト出演。
澤本氏(一度死んでみた)が「高坂には個人的に活躍して欲しい」と呟き、
濱谷P(GIVER)は「高坂来たーッ」とツイート。
自分たちが携わる作品から離れても吉沢さんを応援してくれてることが、ファンとしては嬉しい。

 

「青くて痛くて脆い」の河野Pは、
大河は善人側をやるから、大河後は悪い側のダークヒーローをやって欲しいと、ラブコール中だとか。
日テレ系はZIPつながりもあるけど、ドラマかな?
くてくての興収しだいでは、どうなるだろう?
と、余計な心配してしまうけど。是非、実現していただければと。

  

吉沢さんについて――

河野Pは、
色んなことを背負わせた役にしたいと、欲張りたくなる役者だ、と言い。
福岡Pは、
芝居に独特の重さがある。誰よりも深いところまで行ける役者だと。
中村監督(悪と仮面のルール)は、
吉沢さんとスコセッシとディカプリオみたいな関係になれたらとラブコール。
そして、
松橋Pは、言う。
吉沢さんは、また一緒に仕事したくなる監督・プロデューサー殺しの人だ、と。
そう評される吉沢さんが、ファンとしては誇りだし、
制作陣から声を掛け続けてもらえる役者であり続けるよう、
努力している吉沢さんを、
これからも応援していきたい。

 

そして、折に触れて一緒に仕事して下さる福田監督。
11月には、吉沢さん出演の「プロデューサーズ
公演チケット、どうか当たりますように!!